トークン紹介
Bitcoin/ビットコイン
【BTC】 |
・仮想通貨の代表格 ・特定の管理者が存在しない ・発行上限枚数が2,100万枚 ・半減期あり ・チャート ・参考ページ |
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Ethereum/イーサリアム
【ETH】 |
・発行上限枚数が存在しない。 ・スマートコントラクトプラットフォームであり、Ethereum上では他のプロジェクトやアプリケーションが独自のトークンを発行することができる。 ・開発者が独自のスマートコントラクトやDAppを構築でき、将来的なアップグレードに対応するための拡張性も備えている。 ・チャート ・公式ページ |
Tether/テザー
【USDT】 |
・米ドル固定のステーブルコイン ・米ドルや他の資産による裏付け資産がある。 ・Tether Limitedによって発行。 ・チャート ・公式ページ |
BNB/ビーエヌビー
【BNB】 |
・世界で最も大きな人気を誇る仮想通貨取引所であるバイナンスのネイティブ仮想通貨 ・BNBはBSC(BNBスマート チェーン)上で分散型アプリケーション(dApp)をサポートし、開発者がBNBをネイティブ通貨として使用してプロジェクトを構築・展開することが可能。 ・定期的に「バーン」と呼ばれるイベントを行い、BNB供給量の一部を恒久的に取り除くことにより総供給量を調整している。 ・チャート ・公式ページ |
USD Coin/ユーエスディーコイン
【USDC】 |
・米ドル固定のステーブルコイン ・米ドルや他の資産による裏付け資産がある。 ・Tetherとの違いは発行者及び裏付け資産の内容 ・ピアツーピア決済サービス会社Circle及び仮想通貨取引所のCoinbaseが共同創設したCentre社で発行。 ・チャート ・公式ページ |
XRP/リップル
【XRP】 |
・Ripple Labs社によって作成された仮想通貨支払いシステムであるRippleのネイティブ通貨。 ・「グローバルな決済のために構築されたデジタル資産」として、従来の銀行システムを介して行われる送金に匹敵するようなプロジェクトを目指している。 ・最大供給量は1,000億枚で、ほとんど全てを発行済。 ・チャート ・公式ページ |
Cardano/カルダノ
【ADA】 |
・スマートコントラクトの実行を可能にするプラットフォームを提供しており、分散アプリケーション(DApp)やDeFi(分散型金融)プロトコルなど、様々なアプリケーションを開発することができる。 ・最大供給量は450億ADA ・学術的および研究的なアプローチを基盤として設計されており、セキュリティと信頼性の高いプロトコルの開発に重点を置いている。 ・将来的な拡張や成長に対応するために、柔軟性を持っている。 これにより、より多くの取引を処理し、ユーザー数を増やすことが可能。 ・プルーフオブステーク(PoS)アルゴリズムを使用。 ・チャート ・公式ページ |
Dogecoin/ドージコイン
【DOGE】 |
・ミームコイン ・ドージコインの供給量は限定されておらず、無制限に生成することが可能。 ・チャリティー活動や寄付のための使われ方もあり、社会的な側面も持っている。 ・一部のオンライン小売業者や企業での支払い手段としても受け入れられている。 ・イーロンマスク氏のtweetで簡単に価格が動く。 ・チャート ・公式ページ |
Polygon/ポリゴン
【MATIC】 |
・Ethereumのレイヤー2ソリューション ・Ethereumの拡張性とインフラストラクチャ開発のために構造化された使いやすいプラットフォーム。 ・トランザクション処理のスケーラビリティと高速化を提供し、イーサリアムネットワークの拡張性問題を解決することを目指している。 ・DeFi(分散型金融)、NFT(非代替可能トークン)、ゲーム、仮想現実などのアプリケーションで使用されている。 ・最大供給量は1,000,000,000,000MATIC ・チャート ・公式ページ |
Solana/ソラナ
【SOL】 |
・分散型金融(DeFI)ソリューションを提供するために、ブロックチェーンのパーミッションレスな特性を基盤とする高機能オープンソースプロジェクト。 ・分散型金融がより広範囲に渡ってアクセス可能となるよう、普及させることに焦点を当てている。 ・拡張性と高速処理を保証しながら、取引コストを低く抑えるように設計されている。 ・スマートコントラクトプラットフォームであり、開発者はアプリケーションを構築できる。 ・チャート ・公式ページ |
TRON/トロン
【TRX】 |
・分散型エンターテイメントコンテンツプラットフォームを目指すブロックチェーンプロジェクト。 ・スマートコントラクトをサポートしており、開発者はアプリケーションを構築可能。 ・総供給量は1000億トークン強。 ・コンテンツクリエイターがオーディエンスと直接繋がれる環境であるとして自身を位置付けている。ストリーミングサービス、アプリストア、音楽サイトなど、中央集権化されたプラットフォームを排除することで、クリエイターは仲介コストを挟まなくて済むようになると期待されている。 ・チャート ・公式ページ |
Litecoin/ライトコイン
【LTC】 |
・高速・安全・低コストな決済手段を提供する目的で設計されている。 ・Bitcoinの軽量版として考案された。 ・スクリプトの採用により、ビットコインよりも多様な取引タイプやスマートコントラクトの機能をサポートしている。 ・最大供給量は84,000,000 LTC ・チャート ・公式ページ |
Polkadot/ポルカドット
【DOT】 |
・異なるブロックチェーン間での相互運用性とスケーラビリティの向上を目的としている。 ・パラチェーンと呼ばれる独立したブロックチェーンをサポートし、これらのチェーンはセキュアに連携して情報を共有可能。 ・DOTトークンは、ネットワークガバナンスとオペレーションの提供、ボンディングによるパラチェーンの作成という3つの目的を果たす。 ・チャート ・公式ページ |
Binance USD/バイナンスユーエスディー
【BUSD】 |
・BinanceとPaxosが共同で発行している米ドル固定のステーブルコイン。 ・BSC上で使用可能。 ・チャート ・公式ページ(Binance) ・公式ページ(paxos) |
Shiba Inu/シバイヌ
【SHIB】 |
・ミームコイン ・コミュニティ主導のプロジェクトであり、ホルダーがトークンの運営に参加し、投票や意思決定に関与することができる。 ・Dogecoinの流れに乗れなかった人達が一攫千金を夢見て群がった。 ・チャート ・公式ページ |
Dai/ダイ
【DAI】 |
・米ドル固定のステーブルコイン ・分散型金融(DeFi)プロジェクトであるMakerDAOが発行している仮想通貨。 ・DAIの供給量は需要と供給のバランスによって調整される。 需要が高まるとDAIの価値が上昇し供給が増える一方、需要が低下すると価値が下がり供給が減る。 ・総供給量に上限無し ・ユーザーがイーサリアムなどの担保を提供することによって行われる。ユーザーは担保としてイーサリアムを預け、その価値に基づいてDAIを借りることができる。 ・チャート ・公式ページ |
Avalanche/アバランチ
【AVAX】 |
・レイヤー1ブロックチェーンで高速な取引処理能力とスケーラビリティを提供することを目指して開発された。 ・スマートコントラクトやDeFiアプリケーションの開発にも利用され、ユーザーは様々な分散型アプリケーションに参加したり、資金を提供したりすることができる。 ・総供給量は7億2000万AVAX ・チャート ・公式ページ ・公式ページ(ネットワーク) |
Wrapped Bitcoin/ラップドビットコイン
【WBTC】 |
・Bitcoinをトークン化したもので、Ethereumブロックチェーン上で再現した通貨。 ・Ethereumのスマートコントラクトを使用して、Bitcoinの価値をEthereum上にトークン化している。 ・BitcoinをEthereumのDeFiエコシステムで利用可能にすることで、Bitcoinの保有者はイーサリアム上でトレードやレンディング、その他の金融サービスに参加することができる。 ・Bitcoinと1対1にペッグされており、Bitcoinと同じ価値を持つ。 ・チャート ・公式ページ |
UNUS SED LEO/ウヌス セッド レオ
【LEO】 |
・Bitfinexという仮想通貨取引所が発行したトークン。 ・Bitfinexプラットフォーム上での取引やサービスの利用に使用される。 ・保有することで取引手数料の割引や報酬プログラムへの参加などの特典を享受することができる。 ・バーニングプログラムの一環として、定期的にトークンが焼却される(デフレトークン)。 ・バーン前の総供給量は10億LEOに設定されていた。 ・チャート ・公式ページ |
Chainlink/チェインリンク
【LINK】 |
・スマートコントラクトと現実世界のデータを接続することを目的とした分散型オラクルネットワーク。 (オラクル:スマートコントラクトと現実世界のデータとの連携を可能にする仕組み) ・スマートコントラクトが外部のデータを参照し、実世界のイベントやデータに基づいてプログラムを実行できるようにすることを目的としている。 ・最大供給量は10億LINK ・チャート ・公式ページ ・公式ページ(Labs) |
Cosmos/コスモス
【ATOM】 |
・異なるブロックチェーン同士をつなぐインターチェーンプロトコル。これにより複数のブロックチェーンが相互に通信し、データや価値をやり取りすることが可能。 ・Cosmos Hubと呼ばれる中心的なブロックチェーンがあり、他のブロックチェーンがこのハブに接続される。これによりハブを介して異なるブロックチェーン同士が連携することができる。 ・ブロックチェーンアプリケーションの開発を容易にするツールやフレームワークを提供しており、開発者が独自のブロックチェーンを構築し、相互に連携させることができる。 ・Hubの接続を通じて他のプロジェクトやブロックチェーンとの連携を促進している。これにより異なるブロックチェーン間での相互運用性が向上し、さまざまなアプリケーションやサービスが生まれる可能性がある。 ・総供給量は260,906,513ATOM ・チャート ・公式ページ |
Uniswap/ユニスワップ
【UNI】 |
・Uniswapと呼ばれるDEXのトークン。 ・Ethereum上で動作し、ユーザーが異なるトークンを交換するためのプラットフォーム。 ・UniswapではUNIトークンを報酬として流動性提供者に配布する流動性マイニングが実施されている。これによりユーザーはトークンの所有だけでなく、プロトコルへの貢献によっても報酬を得ることができる。 ・総供給量は10億UNI ・チャート ・公式ページ |
OKB/オーケービー
【OKB】 |
・OKExという仮想通貨取引所のトークンで、OKBはそのプラットフォーム内で利用される。 ・取引手数料の割引、優先的なサポート、新規トークンのエアドロップなどの特典を享受できる。 ・供給量は10億OKB ・定期的にトークンをバーンしており、供給量を減少させている。 ・チャート ・公式ページ |
Monero/モネロ
【XMR】 |
・プライバシーと匿名性に重点を置いた仮想通貨 ・トランザクションの送信者、受信者、取引額の情報を隠すことにより完全なプライバシーを提供することを目標としている。 ・ステルスアドレスと呼ばれる一度きりのアドレスを使用して、送金者、受信者、トランザクションの金額を混ぜ合わせ、トランザクションの追跡を困難にしている。 ・チャート ・公式ページ |
Ethereum Classic/イーサリアムクラシック
【ETC】 |
・2016年7月にローンチした Ethereum (ETH ) のハードフォーク ・DAO(分散型自治組織)のハッキング事件に対する対応方法についての意見の相違により分岐。 ・Ethereumはスケーラビリティと新しい技術の導入に重点を置き、より革新的なプラットフォームとして位置付けられているのに対して、 Ethereum Classicは分散性とプライバシーの重要性を強調し、コードの不変性やネットワークの堅牢性を重視するユーザーに訴求している。 ・最大供給は210,70万ETC ・チャート ・公式ページ |
Stellar/ステラ
【XLM】 |
・オープンソースの分散型プラットフォームであり、グローバルなペイメントネットワークを構築することを目指してる。 ・低コストかつ高速なトランザクション処理を提供。 ・Stellarの目標は世界中の人々に金融サービスへのアクセスを提供することであり、特に未銀行化地域や経済的に弱者にとって有益な解決策を提供することを重視している。 ・チャート ・公式ページ |
Toncoin/トンコイン
【TON】 |
・メッセージアプリTelegramによって2018年に開発された分散型レイヤー1ブロックチェーン。 その後プロジェクトは放棄され、TON財団に引き継がれ、、Telegram Open NetworkからOpen Networkに改名。 ・分散型ストレージ、分散型サービス、ドメインネームシステム、匿名ネットワーク、即時決済プラットフォーム、および手頃な価格/高速取引処理を備えた本格的なエコシステムを構築することを目指している。 ・最大供給量は50億TON ・チャート ・公式ページ |
Bitcoin Cash/ビットコインキャッシュ
【BCH】 |
・Bitcoinブロックチェーンのハードフォークにより誕生した通貨。 ・Bicoinのスケーラビリティ(処理能力向上)を改善するために生まれたもので、ブロックサイズを拡大して、より多くのトランザクションを処理することを目指している。 ・チャート ・公式ページ |
Internet Computer/インターネットコンピューター
【ICP】 |
・分散型のクラウドコンピューティングプラットフォーム。ブロックチェーン技術を利用してインターネット全体を一つの巨大なコンピュータとして機能させることを目指している。 ・従来の中央集権化されたサーバーインフラストラクチャーに依存せず、分散型でオープンなインターネットエコシステムを構築することを目標としている。 ・チャート ・公式ページ |
TrueUSD/トゥルーユーエスディー
【TUSD】 |
・米ドル固定のステーブルコイン ・米ドルに対して1:1でペッグ ・実世界のアセットをトークン化するためのプラットフォームであるTrustTokenによって開発。 ・チャート ・公式ページ |
Filecoin/ファイルコイン
【FIL】 |
・データを分散して保存することで、セキュリティと可用性を向上させる分散型ストレージプラットフォーム。 ・中央集権化の問題を起こしやすいAWSのようなクラウドストレージ会社とは異なり、Filecoinは分散型の性質を活用してデータの場所の整合性を保護し、データの引き出しを簡易化しながらも、検閲を困難にしている。 ・ストレージスペースの需要と供給を効率的にマッチングするマーケットプレイスを提供している。 ユーザーはFILを使用してストレージスペースを購入し、マイナーはFILを受け取って提供したストレージスペースに対する報酬とする。 ・チャート ・公式ページ |
Lido DAO/リドゥ ダオ
【LDO】 |
・イーサリアムのステーキングをアクセスするためのプロトコルとして機能する分散型自治組織(DAO)。 ・イーサリアムを保有するユーザーがLDOを介してステーキングに参加できる。 ・ステーキングに必要な技術的な手続きやネットワークへのアクセスを提供するLidoプロトコルを管理している。 Lidoプロトコルは、ユーザーがイーサリアムをステーキングする際の手間やリスクを最小限に抑え、より効率的かつ安全な方法を提供している。 ・ステーキングされたイーサリアムをstETHとしてトークン化することで、ユーザーはステーキングしたイーサリアムをトークンとして取引や使用が可能となる。 これにより、ステーキングによってロックされたイーサリアムの流動性が向上し、ユーザーはステーキング報酬を受けながらも、必要に応じてトークンを自由に移動させることができる。 ・チャート ・公式ページ |
Aptos/アプトス
【APT】 |
・セキュリティとスケーラビリティを重視したレイヤー1ブロックチェーン。 ・高い処理能力と低遅延の特徴を持っている。 ・web3の広範囲に渡る採用と、DAppのエコシステムの力で現実のユーザーが抱える問題を解決するブロックチェーンというビジョンを掲げている。 ・チャート ・公式ページ |
Hedera/へデラ
【HBAR】 |
・分散型台帳技術(DLT)を基にした仮想通貨プラットフォームであり、Hedera Hashgraphとも呼ばれている。 ・このシステムは、従来のブロックチェーンベースのプラットフォームが直面していた、パフォーマンスの低下や不安定さなどの制限を解消し、より公平で効率的なシステムになるように設計されている。 ・最大総供給量は500億HBAR ・チャート ・公式ページ |
Cronos/クロノス
【CRO】 |
・Crypto.comチェーンのネイティブトークンで、金融取引・サービス・決済を提供する企業Crypto.com社によって開発された分散型のオープンソースブロックチェーン。 ・Crypto.comが提供する仮想通貨プラットフォーム内で使用される。 ・Crypto.com社は暗号資産の取引、ステーキング、クレジットカードサービス、デビットカードなどを提供している。 ・総供給額は1000億CRO ・名称変更しており、旧称はCrypto.com Coin ・チャート ・公式ページ |
Arbitrum/アービトラム
【ARB】 |
・Ethereumレイヤー2(L2)スケーリングソリューション。 ・オフチェーンでの処理を利用し、Ethereumブロックチェーンとの相互運用性を提供している。 ・Ethereumのエコシステムの一部として、ユーザーとデベロッパーにより拡張性と効率性をもたらすことを目指している。 ・総供給量は100億ARB ・チャート ・公式ページ ・公式ページ(foundation) |
Quant/クアント
【QNT】 |
・分散型ネットワークやブロックチェーン間の相互運用性を実現するためのプロトコルとして設計されたもの。異なるブロックチェーンやネットワークを接続し、デジタルアセットやデータの移動を容易にする。 ・ブロックチェーンの枠組みを超えて、既存のシステムや企業と統合することができる。これにより、既存のビジネスプロセスやシステムの効率性を向上させることが可能となる。 ・チャート ・公式ページ |
VeChain/ヴィチェーン
【VET】 |
・ブロックチェーン駆動のサプライチェーンプラットフォーム。 ・製品の起源、品質、透明性を追跡し、偽造や不正を防止する。 ・VeChainのブロックチェーン上では、ユーザーはデジタルアセットの所有権を証明し、取引や移転を行うことができる。 ・チャート ・公式ページ ・公式ページ(org) |
NEAR Protocol/ニアプロトコル
【NEAR】 |
・コミュニティが運営するクラウドコンピューティングプラットフォームとして設計されたレイヤー1ブロックチェーン(L1) ・スケーラビリティと使いやすさに焦点を当てたブロックチェーンプラットフォーム。 ・高速なトランザクション処理と低い手数料を提供している。 ・スマートコントラクトの開発と実行を容易にし、プログラマビリティと柔軟性を提供している。 ・総供給量は10億NEAR ・チャート ・公式ページ |
ApeCoin/エイプコイン
【APE】 |
・Bored Ape Yacht Club(BAYC)という猿のNFTと関連性がある仮想通貨。BAYCは世界で最も注目されているNFTプロジェクトで、1つのNFTが数千万円で取引されている。 ・ERC-20のガバナンスとユーティリティトークンで、APEエコシステム内で使用される。APEエコシステムは文化、ゲーム、経済活動に活かされるWeb3.0時代にふさわしい非中央集権型コミュニティ。 ・ApeCoin DAOという自立分散型組織が運営し、トークン保有者はエコシステムファンドの運営に関わる投票権を持つ等のユーティリティを有する。 ・チャート ・公式ページ |
The Graph/ザ グラフ
【GRT】 |
・分散型アプリケーション(DApps)のデータを取得・統合・クエリするためのプロトコル(インターネット上の検索エンジンのようなもの)。 ・ブロックチェーン上のデータをインデックス化し、高速で効率的な検索とアクセスを可能にする。 ・ブロックチェーン上のさまざまなデータソースと統合することができる。これにより、異なるブロックチェーンやプロトコルのデータを一元化して使用することが可能。 ・チャート ・公式ページ |
Pax Dollar/パックスダラー
【USDP】 |
・米ドル固定のステーブルコイン ・ERC-20トークンとしてEthereumブロックチェーン上で発行され、Paxosが所有する米国の銀行口座に保有されている米ドルによって1対1で担保されている。 ・チャート ・公式ページ |
EOS/イオス
【EOS】 |
・DAppsの開発と実行を容易にするためのブロックチェーンプラットフォーム。 ・高いスケーラビリティを持ち、大規模なトランザクション処理やDAppsの実行をサポートしている。 ・開発者に使いやすい環境を提供し、スマートコントラクトの開発やカスタマイズが容易。 ・ブロックプロデューサーと呼ばれる特定のノードによってネットワークが運営され、ユーザーにはトランザクション手数料が請求されない。 ・チャート ・公式ページ |
Rocket Pool/ロケットプール
【RPL】 |
・分散型のイーサリアム2.0ステーキングプラットフォーム。 ・イーサリアム2.0ではステーキングが導入され、ユーザーはイーサリアムをネットワークのセキュリティに貢献するためにステーク(預ける)することが求めらる。Rocket Poolは、ステーキングに参加するための技術的な障壁を下げ、一般のユーザーにも参加しやすくしている。 ・チャート ・公式ページ |
The Sandbox/ザ サンドボックス
【SAND】 |
・仮想世界のメタバースを作成し、共有するプラットフォーム。 ・ ブロックチェーンベースの仮想世界で、ユーザーはゲーム形式でデジタル資産を生成、設計、売買することができる。 ・クリエイティブなツールを使用して環境やゲームプレイを設計し、他のユーザーと共有することもできる。分散型のブロックチェーン技術を使用してトークンの所有権や取引の透明性が保証されており、経済的なインセンティブも得ることが可能。 ・チャート ・公式ページ |
Algorand/アルゴランド
【ALGO】 |
・ブロックチェーン技術を基盤とした分散型ネットワークであり、高いセキュリティとスケーラビリティを実現している。 ・公平性、スケーラビリティ、セキュリティを確保しながら、効率的かつ迅速な取引処理を可能にすることを目標としている。 ・金融業界や企業、デベロッパーなど様々な分野で活用されており、高速かつ安全なトランザクション処理が求められる場面で利用されている。 ・ネットワークは、Proof of Stake(PoS)プロトコルを採用しており、ネットワークの参加者は自身の所有する仮想通貨をステーキングしてブロック生成に参加している。 ・最大供給量は100億ALGO ・チャート ・公式ページ ・公式ページ(foundation) |
MultiversX/マルチバースエックス
【EGLD】 |
・エルロンドから名称を変更 ・ブロックチェーンプロトコルで、シャーディングを使用することで極めて高速な取引速度を提供することを目指している。 ・プラットフォームユーザーとバリデーター間の交換媒体としての役割も果たしており、ユーザーはEGLDで取引手数料を支払い、バリデーターはサービスを提供している。 ・新しいインターネット経済、分散型アプリケーション、法人向け利用を想定したブロックチェーンプラットフォーム。 ・最大供給量は31,415,926EGLD ・チャート ・公式ページ |
Stacks/スタックス
【STX】 |
・スマートコントラクトとDAppsをBitcoinに導入するために設計されたレイヤー1ブロックチェーンソリューション。 ・セキュリティや安定性など、Bitcoinを強力にしている特徴を一切変えることなく、Bitcoinを支えている。 ・これらのDAppsは、オープンでモジュール化されているため、開発者はお互いのアプリの上に構築することができ、通常のアプリでは不可能な機能を作り出すことが可能。 ・Blockstackから名称変更。 ・チャート ・公式ページ |
BitDAO/ビットダオ
【BIT】 |
・分散型トークン経済を構築することで、世界中のすべての人に公平な競争の場を提供することを目標とした分散型自律組織。 ・トークンの交換や共同開発を通じて、開発者を引き寄せることがこの構想の主な目的の1つ。 ・ビジョンは、オープン・ファイナンスと分散型トークン経済で、DeFi、DAO、NFT、ゲームなど、幅広いプロジェクトに対応する姿勢をとっている。 ・他のDAOの機能性や有効性に役立つコア製品の構築を目指しており、コア製品には、オンチェーンおよびオフチェーンのガバナンスソリューションとプロダクトのセットが含まれている。 ・チャート ・公式ページ |
Render Token/レンダートークン
【RNDR】 |
・Ethereumブロックチェーン上に構築された分散型GPUレンダリングネットワークであり、GPUコンピューティングパワーを必要とするアーティストやスタジオと、自分のGPU能力を貸し出すマイニングパートナーをつなげることを目指している。 ・チャート ・公式ページ |
Optimism/オプティミズム
【OP】 |
・イーサリアムの上に構築されたレイヤー2ブロックチェーン。 ・イーサリアムメインネットのセキュリティを活用し、オプティミスティック・ロールアップを使用してイーサリアムエコシステムのスケーリングを支援する。 ・シンプルさ、実用性、持続可能性、そしてオプティミズムの原則に基づいて設計されている。 ・チャート ・公式ページ |
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